

ブラックジャックといえば、手札の合計数が「21」に近い方が勝ちというわかりやすいカジノゲームの1つです。
ランドカジノユーザーだけでなく、オンラインカジノのプレイヤーの中にも多くのファンがいます。
そこで「中々勝てない」「勝率アップのための必勝法が知りたい」という人のために今回はブラックジャックを攻略する必勝法と実践を交えてご紹介します。
ブラックジャック必勝法の前に確認!正しい掛け方(投資法)・コツとは
ブラックジャックは、ディーラーとプレイヤーの対戦で、勝てば賭け金に対して等倍の配当を受け取れるゲームです。
手札の合計21もしくはより21に近い方が勝ちになるゲームです。逆に21を超えてしまった時点で負けになります。
ディーラーは手札の合計が17になるまではカードを引くルールがあるので、それをうまく利用した投資法・攻略法を覚えることも必要です。
ブラックジャックはオンラインカジノの中でも還元率がとても高く、最高で102%に達することもあると言われています。
ブラックジャックは運任せ要素ではなく、戦略次第で勝率を上げることができるゲームです。ブラックジャックの詳しいルールについては別の記事で紹介しているので参考にしてください。
初心者でもできる!ブラックジャックの必勝法・攻略法
初心者でもできるブラックジャックの必勝法がありますのでご紹介します。
- 必勝法①手札の合計が17以上は「スタンド」
- 必勝法②手札の合計が12以上16以下は「ディーラー次第」
- 必勝法③手札の合計が11以下は「ヒット」
- 必勝法④手札に2枚Aがきたら「スプリット」
- 必勝法⑤インシュランスは基本的に使わない
必勝法①手札の合計が17以上は「スタンド」
手持ちカードの合計数が17以上の場合スタンド(カードを引かずに勝負)する、というのは実はディーラーの必須ルールです。
ディーラーとの勝負なのでこれを守る必要は特にありませんが、ディーラーと同じように動くのは1つの必勝法となります。 ブラックジャックに慣れていない場合はまずこの方法を試し、17以上であればスタンドをしてみましょう。
必勝法②手札の合計が12以上16以下は「ディーラー次第」
カード合計値が12~16の場合、ヒット(カードを追加でもう1枚引く)をすれば強いハンドになる可能性も残されてますし、逆にバーストする可能性もあり得ます。
ディーラーのアップカード(2枚のうち表になっているカード)の数字次第でディーラーのバースト確率は変わるので、その点を注意していると判断がしやすいです。
必勝法③手札の合計が11以下は「ヒット」
自分のカードが11以下であれば、迷わず「ヒット」です。
理由は、いずれのカードを引いてもバストすることがないからです。 ヒットした後は、ディーラーのアップカードをみて次の判断をしましょう。
必勝法④手札に2枚Aがきたら「スプリット」
自分に配られた2枚のカードが「A・A」または「8・8」であった場合は必ずスプリットします。
これ以外の組み合わせの場合はスプリットはなしです。 スプリットとは、オリジナルベット(最初にベットした金額)と同額をさらにベットできます。
必勝法⑤インシュランスは基本的に使わない
インシュランスとは保険のことです。万が一、ディーラーがブラックジャックだった場合に備え、保険をかけておくことができます。
インシュランスを賭けるならば、ディーラーのアップカードがAの時のみにします。それ以外ではほとんど得がありませんのでこの必勝法を使う必要はありません。